アルバイトで出会いのチャンスをつかんで、彼女もお金もゲットしちゃお。京都で探す彼女が出くれるアルバイト情報を配信します。
◆出会いが多い大丸京都店のデパ地下のアルバイト◆
少し昔の話になりますが、私は、夏休みのお中元と冬休みのお歳暮の時期を中心に、大丸京都店のデパ地下でアルバイトをしていました。
大丸京都店に限らず、大学の夏休みと冬休み期間のデパ地下は、お中元とお歳暮のシーズンなので、アルバイトが通常の何倍にもなります。
ショーケースや狭い通路に区切られた、食料品や飲料の売り場は、大丸の社員、出店業者の社員、アルバイトだけでも相当の人数になります。
私は、京都では有名な、とある洋菓子の商社雇いのアルバイトでした。
女性社員が2人と、アルバイトは私を含めて男性2人です。
女性社員は、23歳と19歳です。
隣の売り場は、全国的に有名な神戸の洋菓子メーカーです。
女性社員が5人と大学生のアルバイトが男女2人ずつ。
女性社員は、33歳の人妻を筆頭に、20代が3人、19歳が1人です。
反対側は、名古屋で有名な洋菓子メーカーの売り場です。
21歳の女性社員2人に、大学生のアルバイトが男女各1人ずつ。
この3軒の洋菓子売り場だけでも、女性が12人、男性が5人です。
後ろ側の売り場は、ケーキ売り場です。
各売り場とも、大半が女性です。
これだけでも、夏休みと冬休みのお中元・お歳暮シーズンの大丸京都店のデパ地下の売り場は、いかに若い女性が多いか、想像がつくと思います。
男性にとって、いかに出会える確率が高くて、彼女を作るチャンスが多いアルバイトかが、よくわかると思います。
◆京都大丸雇いから業者雇いのアルバイトへ◆
私は、ちょっと人見知りで、オクテだったので、なかなか彼女ができませんでした。
中学校から、男子校に行ったことも影響があったのか、女性に対する免疫はほとんどありませんでした。
大学に入って、初めての夏休みに、友だちと2人で、大丸京都店のデパ地下でアルバイトをしました。
京都大丸雇いのアルバイトで、その時の売り場は、ジュースや缶詰でした。
はじめは仕事のこともよく分からずに、オロオロすることもありました。
でも、数日たつと雰囲気にも慣れ、通路を挟んだ向かい側の洋菓子売り場の人とも、話をするようになりました。
お中元のシーズンも終わりに近づいたある日、洋菓子売り場の社員さんが、話しかけてきました。
その洋菓子売り場のアルバイトの人は、お中元やお歳暮シーズンだけでなく、社員の休みの日や土日などの催事の時は、アルバイトに入っていたそうです。
でも、大学生の間に取りたい資格があるということで、もうアルバイトには入れないというのです。
大丸京都店の出入りの業者の社員さんは、アルバイトも確保しないといけないそうです。
特に、お中元やお歳暮のシーズンには、必ず入ってくれるアルバイトを確保しておく必要があるのです。
それで、京都大丸雇いのアルバイトである私に、声をかけてくれたのです。
◆大丸京都店のアルバイトで彼女ができた◆
私は、9月から月に数日間、洋菓子売り場にアルバイトで入ることになりました。
周りの売り場の人にも慣れて、ギョク(お昼ご飯)にも一緒に行くようになりました。
次第に、顔見知りの社員さんやアルバイトの人たちも、増えていきました。
そんな中、気になる女性が現れました。
少し離れた洋菓子売り場の女性社員で、歳は私と同じです。
私がアルバイトしている売り場とは、社員同士もほとんど交流がない売り場でした。
オクテだった私は、なかなか自分の気持ちを打ち明けられません。
告白する勇気どころか、話しかける勇気すら全くありませんでした。
前を通るときに、軽く頭を下げるのが精いっぱいの愛情表現だったのです。
でも、そんな私の気持ちを、他の社員やアルバイトたちは、しっかりと見抜いていました。
みんなで飲みに行くとき、隣の売り場の女性社員とアルバイトたちが、私の好きな女性をこっそりと誘ってくれていたのです。
そして、その女性を私の隣に座らせて、みんなで私をフォローしてくれたのです。
ようやくの思いで、彼女の耳元で『好きです。』と言いました。
彼女は、にっこり笑って『私も。』って言ってくれました。
みんなから、ヤンヤの喝采。
こうして、大丸京都店のデパ地下のアルバイトをしたおかげで、初めての彼女ができ、多くの女性とも出会いました。
もし、あなたがかわいい彼女を作りたい、きれいな女性と出会いたいと思っているなら、大丸京都店のデパ地下でアルバイトするのもおすすめですよ。
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